ガイド
防犯カメラの映像から人を探す方法
何時間もの映像を手作業で早送りして探すのは、時間がかかるうえに見落としがちです。どのレコーダーでもできることから AI 検索まで、時間を大きく節約できる方法を紹介します。
1. まず時間とカメラを絞り込む
わかっていることから始めます。おおよその時刻と、どの出入口やエリアだったか。1 台のカメラの 1 時間分を高速再生するほうが、すべてのカメラの 1 日分を探すよりはるかに速く済みます。その人が複数のカメラの前を通ったなら、まず出来事に最も近いカメラで見つけ、その時刻をもとに隣のカメラを確認します。
2. 動体検知のイベント間を移動する
ほとんどのレコーダーは何かが動いた瞬間に印を付けるので、イベントからイベントへ移動すれば何も映っていない部分を飛ばせます。ただし、影、雨、ヘッドライト、木の葉でも動体検知が反応するため、人の出入りが多い場所では確認すべきイベントが何百件も残ることがあります。
3. 人物検知で絞り込む
AI NVR は映像に対して物体検知を行い、人や車両が実際に映っていた瞬間だけを残します。これで誤った動体検知のイベントの大半は除けますが、探している人だけでなく、映ったすべての人を確認する必要は残ります。
4. その人を検索する
- 外見で。人物を選ぶと、服装や体格が似ている人が見つかります。後ろ姿や遠くからの映像など、顔が映っていなくても使えます。
- 顔で。顔を選ぶと、その顔が映ったほかの場面が見つかります。
- 説明で。「黄色いシャツの人」のように覚えていることを入力すると、最も近い候補が表示されます。
- 属性で。服の色、バッグ、帽子など、わかっていることを組み合わせます。
Grablo Spot での手順
- 履歴を開きます。カメラが録画したすべての人物と車両が、すでにカードになっています。
- 日付を選び、言葉で (例: 「黄色いシャツの人」) または属性で検索します。
- 探している人物のカードを開きます。すべてのカメラのシーンが時系列で再生されます。
- そのカードから外見で探すまたは顔で探すを使うと、その人物が映ったほかの場面が見つかります。
検索しやすい映像にするには
- カメラは隅の高い位置だけでなく、各出入口の近くで顔が映る高さにも設置します。
- 夜間も出入口を明るくしておきます。赤外線映像では服の色がわからなくなり、外見や色での検索が難しくなります。
- 顔やナンバープレートを映す必要があるカメラは、1080p 以上で録画します。
よくある質問
顔が映っていなくても人を探せますか?
はい。外見での検索は服装や体格を比較するので、後ろ姿や遠くからの映像でも使えます。結果は類似度の高い順に並ぶので、上位の候補を確認してください。
先に顔を登録する必要はありますか?
Grablo Spot では必要ありません。映像の中の好きな顔を選んで検索できます。顔の登録が必要なのは、その人物が映ったときに通知を受け取りたい場合だけです。
Grablo Spot は本当に無料ですか?
はい。すべての機能が無料で、カメラ台数の制限もありません。直接接続でのライブビューは、どのプランでも無制限です。有料プランで増えるのは、直接接続できないネットワーク向けの中継サーバーのデータ量と、通知の写真を保存するクラウドストレージ容量だけです。