分析を選ぶ
分析を選んで、カメラで何を検知するかを決めます。分析 とは、1 台のカメラを監視する 1 つの AI モデルです。カメラの条件パネルで選択または作成します。
| 分析 | わかること | 準備 |
|---|---|---|
| 物体検知 | 80 種類の身近な物体のうち、何がどこに映っているか。 | 不要 |
| 顔認識 | 登録済みの人物の顔か、不明な顔か。 | 顔を登録 |
| ナンバープレート認識 | ナンバーと、登録済みの一覧にあるかどうか。 | ナンバープレートを登録 |
| 火災検知 | 炎や煙が映っているかどうか。 | 不要 |
| QR/バーコード | コードの内容。 | 不要 |
| OCR (文字認識) | 画面から読み取ったテキスト (11 言語に対応)。 | 不要 |
| カスタム分類 | 独自に定義したクラスのうち、どれに当てはまるか。 | 学習 |
| カスタム異常検知 | 正常な状態からどれだけ外れているか。 | 学習 |
- すぐに使える: カスタム分類とカスタム異常検知以外は、追加するとすぐに動作します。
- 登録後に識別できる: 登録前は、顔認識はすべての顔を 不明 と判定し、ナンバープレート認識はすべてのナンバープレートを 未登録 と判定します。人物や車両を識別するには、登録が必要です。
- 学習後に使える: カスタム分類とカスタム異常検知は、学習前は何も判定できません。
登録と学習については、顔、ナンバープレート、カスタムクラスを学習させる を参照してください。
メモ
登録した顔は 分析ごと に保存されます。登録した顔はカメラ間で共有されないため、カメラごとに登録してください。その代わり、ある出入口で登録した人物の情報が、ほかの場所で使われることはありません。
複数のルールで同じ分析を使う場合
分析はルールではなくカメラに属します。複数のルールで 1 つの分析を共有しても、計算は 1 回だけ行われます。